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添加物は悪者?添加物の役割について

食事をする際に気になるのは添加物の存在ではないでしょうか。添加物と聞くとどうしても体に悪い印象がありますが実は添加物を食材に添加することには意味があり、大きな誤解をしていることも多いと言えます。

 

■添加物を添加する意味とは?

食品に添加物を添加することは実はとても重要な意味があり、安心して食材を購入するためには添加物は欠かせないものだと言えます。最も重要なのは添加物を添加することにより食中毒を防止することが出来ると言うことで、添加物を添加しない場合と添加した場合とでは、同じ食材を使用した際の食中毒の発生率が大幅に換わることになります。これは添加物である保存料の作用により食材を長期間そのままの状態で保存できることが影響しており、もし添加物が無い場合には食中毒になる確率が大幅にアップすることになります。

 

■添加物である防腐剤の役割とは?

添加物の防腐剤が添加されることにより食材は腐ることなく長期間保存や販売が可能になっています。もし防腐剤が無ければお店で売られている商品はそのほとんどがすぐに腐ることになります。購入した食材に関しても自宅で長期の保存ができなくなるためいつの間にか傷んでしまい食中毒を引き起こす原因にもなります。特に食材を購入する手間が大幅に増えることになりますので、防腐剤が無ければ安心して食材を保存することも出来ないわけです。

 

■添加物があるからこそ見栄えや味が良くなる

食品に添加される添加物は一見悪いものであると言う印象を与えがちですが、実は食品の見た目や味にも大きな影響を与えているため、添加物が無ければ見た目も悪く味も良くないという食材ばかりが蔓延することになります。着色料や甘味料、香料なども添加物としての扱いとなりますので、それらがもし無い場合には売られている食品や食材は非常に地味で美味しくないものばかりになってしまうことになるわけです。添加物が無ければ作れない食品と言うものもあります。

 

■添加物で食中毒は起きるのか?

食品に欠かせない添加物ですが、その添加物自体で食中毒は起きることがあるのでしょうか。これに関しては添加物の種類や使用される量により食中毒が起きることもありますが、現在販売されている食品に関しては添加物の量や安全性が非常に厳しくチェックされているため、一般的に販売されている食品に関しては特に問題はないと言えます。

 

■無添加だから安全?

近年増加しているのが無添加を謳う食品の数々で、添加物が入っていない無添加だから安全で安心という認識が非常に増えています。しかし無添加だから安全・安心と言うのは大きな間違いで、無添加だから食中毒になる場合もあります。防腐剤などが無い場合は長期保存も出来ませんので、無添加=安全とは安易に考えないほうが良いでしょう。

 

このように添加物には役割がありますので、添加物を正しく知ることが重要ではないでしょうか。

 

2017.09.23 更新