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徳島大学発ベンチャーのゲノム編集受託サービスのセツロテックが資金調達(シードラウンド)

デジタル

2017年に設立された徳島大学発ベンチャーでゲノム編集受託サービスのセツロテックがSBIインベストメントなどからシードラウンドでの資金調達を実施

【セツロテックについて】
セツロテックはゲノム編集受託サービスを提供する徳島大学発ベンチャー企業です。

徳島大学で受精卵エレクトロポレーション法(GEEP法)による高効率ゲノム編集技術を開発した徳島大学教授の竹本龍也(代表取締役会長CTO)と、分子内分泌学を専門とする徳島大学特任講師の沢津橋俊(取締役CSO)、分子生物学分野で博士号をもつシリアルアントレプレナーの竹澤慎一郎(代表取締役社長)、機器開発会社で知財の扱いに精通した森泉康裕(執行役員)らが2017年2月に設立した会社です。

【資金調達実施の背景と今後の展望】
ゲノム編集技術は、米国の研究者らが中心となり、2013年に飛躍的な利便性の高い技術としてCRISPR/Cas9が報告されました。

以来、我が国の研究機関でも利用され、活用されています。セツロテックは徳島大学で哺乳類の受精卵に対する高効率ゲノム編集導入法を確立した竹本龍也(代表取締役会長CTO)らの技術を事業化している会社です。

ゲノム編集技術の更なる発展と活用を目指し、ゲノム編集受託サービスとして研究機関の活動を支援しています。

セツロテックでは、ゲノム編集技術をさらに発展させるため、今回調達する資金を活用し、より高効率のゲノム編集導入技術の確立を目指すとともに、よりハイスループットのゲノム編集装置の開発を目指しています。

これらの研究により、これまでよりも高度なゲノム編集の導入や、多様な生物種への導入、大量の受精卵へのゲノム編集の導入の実現を目指していきます。

また、今後ゲノム編集技術を畜産分野や農業分野に応用していくための開発も進めていきます。

出典:株式会社セツロテックHP

 

日本のコマーシャルラボでは少ない、米国ブロード研究所とゲノム編集技術の知財ライセンス契約も締結(2017年5月)しており、飛躍的に伸びているゲノム編集市場をけん引出来るか期待しています。<食品検査.com>

2017.10.18 更新