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そこが知りたい!食の安全は外国産農作物で守られるのか?

野菜

カロリーベースでいえば約6割の食品を海外に頼る日本。

私たちの身近には外国産農作物であふれているといっても過言ではありません。

しかし東京都が2016年2月公表した「食品の購買意識に関する世論調査報告書」によると約8割の人が「輸入生鮮食品の安全性について不安がある」と答えています。

不安を抱く背景には、一部で発生した食品偽装問題などの影響があると考えられます。実際に国内で生産されたものとそれほど差があるのでしょうか。

この記事では外国農作物が及ぼす食の安全への影響について取り上げました。

 

実は国内産農作物と外国産農作物のリスクは同じ!

先の東京都の調査によると、たとえ割高であっても国産品を優先すると半数近くの人が回答しています。

しかし実は実は国内産農作物と外国産農作物は、食品衛生法によって全く同じ安全基準が適用されています。

残留農薬、食品添加物、微生物など、食の安全を揺るがすこれらの要素の安全基準についてクリアした外国産農作物だけがスーパーやデパートの売り場に並ぶのです。

たとえ生産元の本国では異なる安全基準が適用されているとしても、日本国内で流通する農作物の安全基準に国産・輸入に違いはないことを覚えておきましょう。

 

安全な外国産農作物の選び方

安全な外国産農作物の選び方は、まず食品表示があればよく目を通すことが大切です。

たとえば防かび剤が使用された場合は、値札や陳列棚などに、使用された薬剤の説明を記載するよう定められています。

自分や家族の体の中に入るもの、きちんとチェックするようにしたいですね。

 

安全に外国産農作物を利用する方法

食の安全を図るためには、毎日の食事の下ごしらえで対処することが最も重要かつ有効です。

例えば農薬が気になるなら流水にさらすか、外側の葉は取って食べるようにしましょう。カットされた野菜などもよく洗うのがベターです。中まで火を通すお料理だとさらに安心です。

またなるべく有機農法の食品を選ぶ事も食の安全のためにはおすすめです。

 

安全な食べ方を知って活用しよう!

国内産農作物と外国産農作物ともに、体に良い食事作りの基本、丁寧な下ごしらえを実行することが最も重要です。

とはいえ、膨大な量の輸入食品に今後問題が起きない保証も又ありません。

ニュースなどの情報を十分チェックして、自らの手で食の安全を勝ち取りましょう。

 

2018.12.28 更新