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山菜狩りで誤って有毒植物を食べる食中毒が発生。有毒植物に要注意。

厚生労働省によると、山菜狩りなどで誤って有毒な野草を採取し、食べたことにより、食中毒が発生しています。山菜採りやハイキングのシーズンを迎えて、新芽や葉の形だけで植物を見分けることはとても難しく、素人が判断するということは危険です。また、有毒植物による食中毒で、死者も発生しています。食用の野草と確実に判断できない植物は、絶対に、「採らない」「食べない「売らない」「人にあげない」と注意喚起をしています。

【画像】食の安全・安心20160222-1

食用と間違いやすい有毒植物の例として、「イヌサフラン」「スイセン及びスノーフレーク」「トリカブト」「ヒメザセンソウ」があります。

◎家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
◎山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。山菜狩りをするときは、一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。と呼びかけています。

また、ホームページには、過去10年間の有毒植物による食中毒発生状況(平成17~26年)についての調査資料も掲載されています。

(出典:厚生労働省ホームページ加工)

また、神奈川県のホームページにも、過去に誤食事故があった主な有毒植物の例が挙げられています。

トリカブト
間違えやすい植物:「ニリンソウ」、「モミジガサ」等

ハシリドコロ
間違えやすい植物:若芽の頃は「フキノトウ」、芽生えの頃は「ギボウシ」等

バイケイソウ
間違えやすい植物:「オオバギボウシ」、「ギョウジャニンニク」等

チョウセンアサガオ
間違えやすい植物:葉「オオバ」、「アシタバ」、「モロヘイヤ」等

スイセン
間違えやすい植物:葉「ニラ」、 根「タマネギ」、「ノビル」等

イヌサフラン
間違えやすい植物:葉「ギョウジャニンニク」「ギボウシ」、球根「ジャガイモ」、「タマネギ」

このほか、身近な植物でも、スズラン、ヒガンバナ、フクジュソウなど、有毒成分を含むものがあり、「山菜を食べて具合が悪くなったら、すぐに医師の診断を受けましょう」と注意喚起をしています。

有毒植物による食中毒に注意しましょう |厚生労働省

2016.05.13 更新