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新型コロナウイルス感染症と食品について|食品安全委員会

ウイルス

新型コロナウイルス感染症と食品について

令和2年8月28日

 

食品安全委員会は、新型コロナウイルス感染症に関する国内外の公的機関の発表情報について注視し、食品安全に関する情報を提供しています。

 

■ 食品が感染経路となった科学的知見の報告はありません

一般的な状況における新型コロナウイルス感染症の感染経路は飛沫感染と接触感染の2つとされています。これまでに食品そのもの(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)、食品の包装から新型コロナウイルス感染症に感染したという知見・情報は得られていません。(関連情報1、2、4、5、6、7、8)
食品を取り扱う方は、一般的な衛生管理をしっかり行っていれば心配する必要はありませんが、手洗いを徹底する、食品や食器に咳等の飛沫がかからないよう咳エチケットを実践するなど、引き続き衛生管理の励行をお願いします。
また、一般の家庭においても、食中毒や感染症を予防するために、手洗いは大変重要です。外出先からの帰宅時やトイレの使用後、調理の前後、食事の前など、正しい方法でこまめに手洗いをしましょう。(関連情報1、2、4、5、6、7、8)

■ 感染予防に効果がある食品の報告はありません

「ある特定の食品や栄養成分を食べると、新型コロナウイルス感染症に予防効果がある」などの情報がウェブサイトなどに掲載されています。しかし、現時点で、特定の食品や栄養成分を食べることにより新型コロナウイルスの感染を防ぐことができるという明確な科学的根拠は確認されていません。(関連情報3、4、7)
WHO(世界保健機構)のホームページ「Myth busters」においても、例えば、「「にんにく」を食べることで新型コロナウイルス感染の予防ができますか?」という問に「根拠はない。」と回答しています。(関連情報3)

 

出典:食品安全委員会WEBサイト

*関連情報について知りたい方は、上記の食品安全委員会のWEBサイトから閲覧。

 

2020.09.03 更新