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食品中の放射性物質の調査結果(令和元年9~10月調査分)

~放射線量は基準値の設定根拠である年間線量1ミリシーベルトの0.1%程度~

厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所に委託して、令和元年9月から10月に、全国15地域で、実際に流通する食品を購入し、食品中の放射性セシウムから受ける年間放射線量を推定しました。
調査の結果、食品中の放射性セシウムから、人が1年間に受ける放射線量は、0.0005~0.0010ミリシーベルト/年と推定され、これは現行基準値の設定根拠である年間上限線量1ミリシーベルト/年の0.1%程度であり、極めて小さいことが確かめられました。
なお、放射性セシウム(Cs-134とCs-137の合計)濃度が0.5Bq/kg以上となった試料については、放射性ストロンチウム(Sr-90)及びプルトニウム(Pu-238、Pu-239+240)も調査することとしています。
今回、調査対象となる放射性セシウム濃度が0.5Bq/kg以上の試料はありませんでした。
厚生労働省では、今後も継続的に同様の調査を行い、食品の安全性の検証に努めていきます。

参考: 東京電力福島第一原発の事故に由来して、食品中の放射性物質から長期的に受ける線量の大半は、放射性セシウムによるものとされています。

 

詳しくは、以下の厚生労働省HPをご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000205937_00010.html

出典:厚生労働省HP

2020.06.30 更新